今年は、梅の実の育ちも早いようで、
お隣さんの梅の木から、大きそうな実を一部収穫させてもらいました。
いつもより早い収穫となったため、少し気になって調べてみました。
昔から青梅には毒があると言われていることが少々ひっかかりました。
常識的な範囲で食べていれば、青梅による中毒はほとんど見られない
ようですし、梅シロップの場合、糖と一緒に加工することでアミグダリンは
安定した物質に分解されるようです。
色々調べてみて勉強になりましたし、安心することが出来ました。
梅シロップ作りで、私が参考にしているのは、こちらのサイトです。
基本は梅と氷砂糖は同量だと思うのですが、
最近、私は砂糖を少し控えめで作っています。
私は、爪楊枝で梅の実をプチプチ指しておきます。
そして呼び水として、少しだけお酢をいれています。
こうすることで、早く氷砂糖が溶けます。
また殺菌作用もあるかなと思っています。
毎日様子を見ながら、保存瓶をゆっくり回します。
次の日にはもう氷砂糖がだいぶ溶けています。
2日後のもの
4日後のもの
以前は、氷砂糖の代わりに、きび砂糖や黒糖などでも作ってみましたが
やはり氷砂糖が、私的には一番好みの味でした。
梅を凍らせて作る方法もあるようですが、
まだ凍らせて作ってみたことはありません。
第2弾は、凍らせて作ってみようかな・・・と考えています。
一度凍らせることで、細胞が壊れ、果汁がでやすくなるのかな?
でも梅がいっぱいすぎて、冷凍庫が満杯になるかも!?です。
またね。ころりんでした。
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