最近、図書館で借りて読んだ本です。
備忘録として、記しておきます。
『談』がつく言葉は色々あります。
相談、会談、縁談、商談、面談、冗談、歓談・・・・。
私が思いつくのはこれぐらいかな。
きっと、まだまだありますよね。
すべて、話すことに関係している言葉です。
でも、どれもある程度、
範囲というか、内容が絞られていて
話の方向というものがある様に感じがします。
その中でも雑談は、何でもありな感じで
広い、深い、限りない・・という気がします。
雑談をしない人は、少ないですよね・・というか、いないか?
誰でも普通に自然にしていることのひとつです。
雑談にも一流、二流、三流がある
という発想が私にはありませんでした。
確かに比べてみると違うんですよ。
私は人と接する仕事をしています。
ちょっとした時間でも、挨拶だけではなく
相手が話したくなるような雰囲気を持てたら・・・
話していて心地良いなと思ってもらえたら・・・
とても嬉しい事です。
この本には、そんなヒントがたくさん詰まっていました。
すべてを取り入れることはとても無理ですが、
その中から自分の出来そうなことをいくつか
手にいれておくことはとても良いなぁと思いました。
これから、少し意識してみようと思います。
またね。ころりんでした。