梅時の季節らしく
雨・あめ・アメ・・・が
降ったり止んだりしています。
こんな日は、気分もちょっと下がり気味ですが
こんな日だからこそ、
やってみたいと思っていたことを実行!
前々から材料を準備して
作ってみたいと思っていたもの・・・
杏仁豆腐を作ってみました。
クコの実は、ありません。
普段、あまり使いませんので。
でも、彩りは欲しいなと思って
中央に、季節のフルーツのさんらんぼを置いてみました。
ぷるぷる、つやつやの杏仁豆腐の上に、さくらんぼとシロップ。
なかなか美味しそうに見えます。(自画自賛)(^_^)
杏仁豆腐は、外食時のデザートでは食べますが
今までは、家で作ろうという発想はありませんでした。
でもある材料がひとつあるだけで、
簡単につくれるということを知りました。
家でできるなら作ってみたいなぁと思って、
ある材料を準備してました。
そのある材料とは、杏仁霜(きょうにんそう)です。
杏仁霜って何?初めて聞いた言葉だし食材でした。
早速、杏仁霜を調べてみました。
中国では五千年以上昔から栽培され、利用されてきた「杏」。杏の実の 種の殻を取り除いたものが「杏仁」であり、 これをすりつぶして粉にしたものが、杏仁霜です。各工程において、その呼び名が変わっていきます。
杏仁霜は食品用の苦味の少ない杏の種を粉末に加工し、砂糖やコーンスターチなどを加えて作られています。本格的な杏仁豆腐を作る際には欠かせない食材で、価格が高価なため高級品として取り扱われています。
蓋を開けると、確かに杏仁豆腐の香りだ~。
この粉があるから、杏仁豆腐になるんですね。
今回は、牛乳200mlに対して杏仁霜大匙1を使用。
こりゃ~相当作れます。
たくさん作っておいて、冷たく冷やしておけば、
これからの暑い夏には、もってこいのおやつになりそうです。
牛乳をたくさん使えるのも、私の年代には嬉しいです。
骨粗鬆症の予防にもなるかしら。
他には、片栗粉、砂糖、粉ゼラチンがあれば出来てしまいます。
杏仁豆腐にも色々な食感があると思うのですが
今回のレシピは、もっちもちの杏仁豆腐。
【もちもち偏愛】もっちもち杏仁豆腐のレシピ・作り方 - YouTube
初めてでも、おいしく出来ました。(^O^)v
調子にのって、この夏は、
カルシウムをたくさん摂取すべく、
杏仁豆腐をたくさん作ろうと思いました。
またね。ころりんでした。