冬はストーブの上に鍋をかけて
ことこと煮込む料理をよく作りました。
ビーフシチューとかおでんとか・・・。
でも、ストーブはもうご用済みで、
当然片付けてしまいました。
暑くなってくると、なるべく火は使わず
簡単に作れるものが便利かなとも思います。
それでも私は煮込み料理が好きです。
なぜなら、下準備をしておけば、あとはお任せできるから。
好きといっても、それ程レパートリーがあるわけではなく・・。
最近こんな本を知りました。
煮込み料理というと、
時間をかけないと・・・と思われるかも知れませんが
私は、ストーブがない時は、圧力鍋を使うので、意外と時短でできます。
材料を切って、下ごしらえをしたら
鍋へ。
後は、タイマーをかければ、時間が美味しくしてくれます。
そして、色々な具材をいれるから、これ一品で
主菜と副菜が合わさっちゃったんじゃないかというボリューム感。
いいですよねぇ~。
食材や香辛料、ハーブや果汁や果実
香味野菜、お酒やワインなど、入れるものを変えて
色々なバリエーションの煮込み料理が紹介されています。
パセリライス、バターライスetc・・・と変えると
目先が変わりますね。(私は、パセリライスとバターライスぐらいですが)
困った時は、『煮込み料理にしよっと・・』と言えるぐらいの
レパートリーが欲しいです。 (;^^)ヘ..
今回作ってみたのは
コック・オー・ヴァン
鶏肉をワインで煮込んだフランスの家庭料理と書いてありました。
本では、仕上げにレモンの皮を細く切ってちらしてあったけど
レモンはなかったので、省略。
代わりに?私の好きなひよこ豆を追加して
自分流にアレンジしました。
作ってみたいなと思う料理がたくさんありました。
レパートリーが少しでも増えるように、いくつか作ってみようと思います。
またね。ころりんでした。