今度は、この本。
折って 切って 開いて『和の切り紙あそび』
川崎由季恵
見ていて、ほっこり和みます。
子どもが保育園や学校で使う教育色紙の色とは違う
日本の伝統的な色を使っています。
色の名前が素敵です。
紅梅色こうばいいろ 藤寅とうおう 薄色うすいろ 錆浅葱さびあさぎ
桜鼠さくらねず 緋色ひいろ 赤香色あかこういろ 鶸萌黄ひわもえぎ
どんな色を想像しますか?
色が違うだけで、だいぶ印象が変わるような気がします。
そして日本の家紋に通じる伝統文様。
なんとなく、落ち着きます。
図案は、干支や京野菜、和小物と和玩具などなど・・・。
せっかくなので、100均の額縁と色紙と千代紙で
作ってみました。
カッターで切った、切り口が、ガタガタ・・
新しい刃で、よく切れる物でやらないと
綺麗に出来ませんね・・・反省 (;^^)ヘ..
図書館で借りてきた本で、楽しんでいます。
またね。ころりんでした。