今年も庭のピエール ドゥ ロンサールの花が咲き始めました。
たいして、手入れもしていないのに
毎年、この時期楽しませてくれる大好きなバラの花です。
早速、部屋にも飾りました。
バラとセージを組み合わせてみました。
バラの隣に見えるのは、神棚に供える植物の榊。
神社などでも見かける植物ですね。
最近、榊も部屋に飾っています。
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と言うのも
この本の影響です。
榊のほかにも
植物には、「場」の邪気を払ってくれる力があると書かれています。
「気」を浄化してくれる力があり、
植物の「気」は人間の「気」よりも高いとのこと。
季節の花を飾るということは、視覚的な楽しみや癒やしだけでなく
空間が浄化されるのだそうです。
花を飾る時は、香りが強いものを選ぶと良いそう。
これからの季節なら
そのほかにも高貴で美しく、甘い香りをを放つ「百合」は
植物の中でも「気」がダントツに高いとか。
見かけたら「百合」の花、買いたくなっちゃいそうです(^-^*)
とても読みやすい本でした。
植物を身近に感じながら、気持ちよく、心地良く過ごせたら素晴らしい!!
またね。ころりんでした。